2009秋

●1１/１４（土）～１５（日）：国東岩尾根巡りと称して“津波戸山(11/14)”，“田原山(11/15)”，“中山仙境”を歩こうと出かけた。久々にシューさんもお誘いし、加えて新人のあっこさんと、さんらくの女流登山家も参加と何とも賑やかな山行となった♪ “津波戸山”は前日の雨の影響で非常に気を使う歩きにはなったが久々の絶景は素晴らしいの一言。ただ、植生からして紅葉はあまり期待できそうにない山ではある。 “田原山”は“2007年”と比べるとイササカ劣る感じの色づき具合、 “中山仙境”は移動の手間取りでの若干の時間不足と強風でもあり見送りに・・・・・紅葉具合は今ひとつだったが、出会いあり、宴会ありで総合評価は ☆☆☆ でした♪　　　●
Ｒ１０からの津波戸山山容	登山口付近からの津波戸山	２番石仏	６６～８８番尾根の山腹		１０番石仏	１２番付近の濡れた鎖場
	アドバイス	超えてきた岩峰	紅葉ポイントはハゼノ木		苔むした石仏	展望台で石仏と化したお二人(笑)
		石仏と山頂方向		山頂方向	連なる岩峰	８８番はお山を見守る

●1０/３１（土）：これまで数度訪れているが、秋シーズンに歩いたことの無い“由布岳”山麓の紅葉を楽しもうと出かけてみた。 “日向観察路”の紅葉を期待していたが全盛期は過ぎて１週ほど遅かった模様・・・前週は天候が悪かったようなので週末ハイカーには結局運がなかったようだ(^_^;) それでも復路ではそれなりに切り撮れたか！●
正面登山口よりの景観	日向観察路	日向観察路	日向観察路	日向観察路	障子戸	西峰と内壁
正面登山道より見下ろす	以降は正面登山道の合野越までの紅葉
以降は合野越より登山口までの紅葉
					草紅葉	正面登山口より

◎ 山歩きを余暇の愉しみにして早や８シーズン目の秋到来・・・・・今年も指向を変えてと目論んではみたが、こればかりは自然が相手と中々思い通りにはならない(笑)
　　久々に訪れた“三俣山”はスッポリと雲の中、それではと“由布岳”，“経読岳”と出かけてはみたが、どこも盛りにはいささか機を逸した感が否めない。
　　お目当ての紅葉具合は思惑通りとはいかなかったが、それでも山友との楽しい宴あり、新しい出会いありと思い出に残る良き紅葉シーズンを満喫できた♪
　　
　　　掲載内容は、テーマの“秋模様　２００９”から外れた画像もあるが、そんなことは気にせず、今秋歩いた山の風景をたくさん並べて思い出に浸りましょう♪

●1１/７（土）～８（日）：１１／３に同行したtetuちゃんと“青螺山・黒髪山（11/7)”そして掲載の“立石山（11/8)”といずれも未踏の山を歩いた。三山とも歩いたコースは紅葉とは無縁の感じだったが“青螺山・黒髪山”の岩峰の凄さ “立石山”の山腹を覆う白い花崗岩の素晴らしさと、紅葉とはまた別の景観美を楽しむことができた♪　　●
芥屋ビーチと立石山	芥屋ビーチからの芥屋の大門（けやのおおと）	真さに海亀	波戸桟橋	係留された小船	芥屋ビーチと芥屋の大門
花崗岩の道	花崗岩の道	花崗岩越しの芥屋の大門	芥屋ビーチと芥屋の大門	立石山山頂付近からの姫島方向	山腹の花崗岩	下山路からの登塘と芥屋の大門

●1１/０３（火）：グリーン・ウォーク（Ｖｏｌ．２５）でＴ氏が紹介されていた“犬ヶ岳－笈吊峠”から“経読岳”へ至る九州自然歩道かなり気になっていたコース・・・頃合は例年だと真っ盛りのはずではあったがこれも思惑外れ(^_^;) 前週の雨と強風で落葉が進んだか？　　　ＧＷ紹介の内容どおりとはいかなかった(笑) ここも又、翌年以降に想いを馳せる結果となった。しかし、そう悪いことばかりでは無い・・・友人の輪の広がり、案内犬との同伴と楽しい一日を過ごせ、これまた有意義で思い出に残る紅葉狩りとなった(^_-)-☆　　●
経読林道からかなり落葉気味(^_^;)	経読林道から	笈吊峠への道	笈吊岩の南側岩壁	茶臼山周辺	茶臼山周辺	茶臼山周辺
豊前海方向の景観	経読林道支線分岐周辺	経読林道支線分岐周辺	経読林道支線分岐周辺	小屋ヶ岳	以降、経読岳周辺	ドウダンツツジ
ドウダンツツジ		ピークは犬ヶ岳	ピークは茶臼山		陽光に映える苔むした岩
	経読林道支線の紅葉			苔むす経読林道	経読岳まで同行した案内犬まだ先導してくれる(笑)	ウグイス谷登山口付近

●1０/１８（日）：“すがもり越し”から見あげる“三俣山－西峰”は山頂が生憎の雲の中・・・・・非難小屋も待機の登山者で満杯状態だ！暫し思案の末、未踏の“立中山”へ足を延ばしてみることにした・・・・・山頂では思わぬ出会いも・・・・・♪●
長者原からの舗装路脇にも秋が	燃えるようなドウダン越しの白口岳	立中山からの大船山と鉢窪	崩壊が進む白口岳東側山腹	鉾立峠は様々の緑係模様	坊がつるのススキの波	雨ヶ池への道
	雨ヶ池周辺の紅葉	雨ヶ池	雨ヶ池からの下りの紅葉	三俣山山麓	長者原まであと少し	タデ原湿原（長者原）と三俣山

●1１/７（土）～８（日）：１１／３に同行したtetuちゃんと“青螺山・黒髪山（11/7)”そして掲載の“立石山（11/8)”といずれも未踏の山を歩いた。三山とも歩いたコースは紅葉とは無縁の感じだったが“青螺山・黒髪山”の岩峰の凄さ “立石山”の山腹を覆う白い花崗岩の素晴らしさと、紅葉とはまた別の景観美を楽しむことができた♪　　●
芥屋ビーチと立石山	芥屋ビーチからの芥屋の大門（けやのおおと）	真さに海亀	波戸桟橋	係留された小船	芥屋ビーチと芥屋の大門
花崗岩の道	花崗岩の道	花崗岩越しの芥屋の大門	芥屋ビーチと芥屋の大門	立石山山頂付近からの姫島方向	山腹の花崗岩	下山路からの登塘と芥屋の大門

●1１/０３（火）：グリーン・ウォーク（Ｖｏｌ．２５）でＴ氏が紹介されていた“犬ヶ岳－笈吊峠”から“経読岳”へ至る九州自然歩道かなり気になっていたコース・・・頃合は例年だと真っ盛りのはずではあったがこれも思惑外れ(^_^;) 前週の雨と強風で落葉が進んだか？　　　ＧＷ紹介の内容どおりとはいかなかった(笑) ここも又、翌年以降に想いを馳せる結果となった。しかし、そう悪いことばかりでは無い・・・友人の輪の広がり、案内犬との同伴と楽しい一日を過ごせ、これまた有意義で思い出に残る紅葉狩りとなった(^_-)-☆　　●
経読林道からかなり落葉気味(^_^;)	経読林道から	笈吊峠への道	笈吊岩の南側岩壁	茶臼山周辺	茶臼山周辺	茶臼山周辺
豊前海方向の景観	経読林道支線分岐周辺	経読林道支線分岐周辺	経読林道支線分岐周辺	小屋ヶ岳	以降、経読岳周辺	ドウダンツツジ
ドウダンツツジ		ピークは犬ヶ岳	ピークは茶臼山		陽光に映える苔むした岩
	経読林道支線の紅葉			苔むす経読林道	経読岳まで同行した案内犬まだ先導してくれる(笑)	ウグイス谷登山口付近

●1０/１８（日）：“すがもり越し”から見あげる“三俣山－西峰”は山頂が生憎の雲の中・・・・・非難小屋も待機の登山者で満杯状態だ！暫し思案の末、未踏の“立中山”へ足を延ばしてみることにした・・・・・山頂では思わぬ出会いも・・・・・♪●
長者原からの舗装路脇にも秋が	燃えるようなドウダン越しの白口岳	立中山からの大船山と鉢窪	崩壊が進む白口岳東側山腹	鉾立峠は様々の緑係模様	坊がつるのススキの波	雨ヶ池への道
	雨ヶ池周辺の紅葉	雨ヶ池	雨ヶ池からの下りの紅葉	三俣山山麓	長者原まであと少し	タデ原湿原（長者原）と三俣山