くじゅう－雪景色

２００8年03月08日（土） 晴れ

　この日は“くじゅう－指山”へマンサク鑑賞に出かけた。
例会ではなかったが、“遊山歩”のメンバーであるＭＯＲＩさん御夫妻、シュー左衛門さんご夫妻、カラスさん、我々夫婦の７名となった。

　一路、くじゅうを目指したが、四季彩ロードから見えたくじゅう連山はなんと青空を背景に見事な雪景色ではないか(;O;)
マンサクの開花は怪しいとの情報も入っており、急遽、雪山歩きに変更・・・・・(^^)//
沓掛山周辺のマンサクはまだ硬い蕾の状態だった。

　“牧ノ戸登山口”まで凍結無し、アイゼン装着歩き、青空、雪景色・・・・・これほどの好条件も無いと思われる贅沢な雪山を楽しめた♪
近くの山の雪山歩きもそれはそれで楽しいものであるが、くじゅう連山の雪風景は雄大でスケール感が違う。
年に一度は出かけてみる価値が大いにありと改めて実感した１日であった。
また、長者原でのたろうさんとの久々の再会も嬉しい出来事であった。

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往路から見る涌蓋山	雪景色のくじゅう連山（飯田高原より）	長者原駐車場から望む泉水尾根	わんちゃんに先導され牧ノ戸登山口から登る
展望台から見る三俣山	展望台からの道	涌蓋山の眺め	樹氷
三俣山(左)、星生山(右) ・・・沓掛山より	星生山と尾根(星生新道)	扇ガ鼻方向の山腹	星生山方向
西千里ヶ浜	樹氷越しの星生山	星生山の肩から山頂方向	星生山の肩から見下ろす西千里ヶ浜右手前方は主峰久住山
星生山の肩方向を見る	星生山の山頂方向を見る	久住山	肥前ガ城（左）と扇ガ鼻
雪化粧の三俣山	三俣山と噴煙を上げる硫黄山	尾根上からの久住山左ピークは天狗ヶ城	尾根上からの久住山左奥は稲星山
星生崎を目指す	尾根上から見る三俣山と噴煙を上げる硫黄山	星生崎の岩峰	尾根上からの進路方向
星生崎からの久住山と眼下の広場	星生崎からの急傾斜を下る	凍結の御池	久住山と空池
空池の渕の吊り尾根風の風景	凍結の御池と天狗ヶ城	凍結の御池	凍結の御池と天狗ヶ城そして御池を渡る登山者
御池の渕上からの久住山	御池の渕上からの稲星山	御池の渕上からの天狗ヶ城	御池の渕上からの九州本土最高峰中岳
			展望台上の肩からの尾根と山腹のコントラスト